【瀬戸内市立美術館】金山平三と佐竹徳展 -二人のまなざし-
帝室技芸員そして日本芸術院会員として日本洋画界の重鎮であった金山平三画伯は、画壇から離れた孤高の画家として知られています。しかし、そんな金山画伯が心を許していた数少ない画家のなかに、オリーブの画家として知られる佐竹徳画伯がありました。ふたりは15歳ほど歳が離れていましたが、芸術家としてお互いを認め合い、尊重し、深い信頼関係で結ばれて親交を深めていました。本展では、佐竹画伯が「僕は金山先生の絵が大事なんです」と語っていた金山作品を、佐竹作品とともにご覧いただきます。
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◎ 基本情報
開催期間 | 2025年3月18日(火)~4月17日(木) |
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住所 | 〒701-4302 岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓4911(瀬戸内市役所牛窓庁舎4階) |
公式WEBサイトURL | 瀬戸内市公式サイト |
アクセス(車) | 山陽自動車道備前IC下車、岡山ブルーライン邑久ICから車で約10分 |
アクセス(公共) | JR邑久駅から牛窓行きバス約15分、「紺浦(牛窓支所前)」下車 |
電話番号 | 0869-34-3130 |
料金 | 一般400円、割引(65歳以上、団体20名以上)300円、中学生以下、障害者手帳等提示者未就学児は無料 |
営業時間 | 午前9時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分まで) |
休業日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、3月21日(金曜日) |