冬は牡蠣!瀬戸内市の牡蠣を楽しむ旅
瀬戸内市の冬の味覚といえば『牡蠣』
虫明、尻海、牛窓と
牡蠣の購入場所もたくさんあり、
殻付き牡蠣や剥き牡蠣など直売所や道の駅で購入できます。
殻付きの牡蠣を購入して、自宅の庭やキャンプ場、アウトドアなど炭焼で楽しむのもよし
剥き身を買って、アヒージョやカキフライ、牡蠣飯などにして食べるのも美味しくいただけます!!
地元で牡蠣料理を楽しむのも旅の楽しみ。
宿泊してのんびり牡蠣料理を楽しんだり、ランチでいろんな牡蠣料理を楽しむのもいいですね。
そして、人気の牡蠣小屋でワイルドに炭火焼きの殻付き牡蠣を食べるのはこの時期一番の楽しみ方ではないでしょうか?
そんな冬の牡蠣の旅を楽しみに、ぜひ来てくださいね。
寒さに負けず牡蠣剥き
冬の極寒の中、牡蠣小屋では寒さに負けず、牡蠣を殻から外す作業がおこなわれています。
殻付き牡蠣の山の中から、みんなで牡蠣を囲んでせっせと剥き身をしてる作業は、この時期の一種の風物詩にもなっています。
地元の牡蠣漁師さんが一生懸命育てた牡蠣を丁寧に剥いたり、殻付きの牡蠣を洗い、缶に入れて丁寧に商品になっていく。
「最高の美味しさ」がここで出来上がり、皆さんのもとへ運ばれていきます。
牡蠣の販売
瀬戸内市内では殻付きの牡蠣や剥き牡蠣、そして牡蠣の加工品が商品化され、おしゃれなパッケージでも販売されています。
牡蠣のアヒージョや牡蠣のピクルス、牡蠣のオリーブ漬けなど、美味しい商品がたくさんあり目移りしそう。
道の駅や農協産直などで販売されていますので、お酒のおつまみやお土産、プレゼントなどにお買い求めください。
牡蠣料理
まずは「殻付き牡蠣の炭火焼き」
ワイルドに殻ごと炭の上で焼いて
パカッと焼けた口が空いたところから
熱い牡蠣の汁が出てくる
う~~ぅ
たまりませんね。
おしゃれに「牡蠣のアヒージョ」も美味しいですよ。
牛窓はオリーブの産地!
そのオリーブオイルに漬けて
グツグツと煮込む牡蠣と
地元野菜が一層料理を盛り上げてくれます。
やっぱり王道!
「カキフライ」は、熱々のフライに
地元瀬戸内市産レモンをギュッと絞って
ご飯と一緒に食べれば最高ですね。
そんな牡蠣を地元のお店で食べるのもよし。
買って帰って、自宅の庭で牡蠣パーティを楽しむのもいいですね。
錦海湾を空から
空から錦海ロードと錦海湾の牡蠣いかだを撮影してみました。
ショートムービーですが、空からの景色をお楽しみください 🎥